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お知らせ

ピアノトリオコンサート


■日時

【日時】

令和6年5月31日(金)
開場18:00
開演18:30

【会場】

宇城市松橋総合体育文化センター”ウイングまつばせ”
文化ホール

【入場料】

全席指定 S席 4,500円/席
A席 3,500円/席
自由席 2,000円/席

【チケット発売開始日】

令和6年4月6日(土) 9時から
発売場所:宇城市松橋総合体育文化センター”ウイングまつばせ” (窓口購入)
熊本県立劇場(ホームページ)
(熊本県立劇場ホームページリンク)

PROFILE

諸田 由里子

透明な音色、研ぎすまされたバランス感覚が魅力の感性のピアニスト。
桐朋学園在学中に第1回日本室内楽コンクール優勝。
淡路島国際室内楽コンクール第2位受賞。
第83回日本音楽コンクール特別賞受賞。
イタリアのキジアーナ音楽院にて全額スカラシップを得てリッカルド・ブレンゴラー氏に師事し、ディプロマを取得。その後ウィーンに留学。ミヒャエル・クリスト氏のもとで研鑽をつむ。
帰国後は国内外のコンクールや音楽祭の公式ピアニストを務め、アンサンブルピアニストとして卓越したバランス感覚を持ち共演者からの信頼も厚い。
また、定期的に開催しているソロ・リサイタルは、その透明で美しい音色と確かな解釈で毎回質の高い演奏が評判となっている。東京音楽大学非常勤講師、桐朋学園大学嘱託演奏員を務めている。
ピアノソロとしては「諸田由里子ピアノリサイタル」「ドビュッシー:版画
諸田由里子ピアノリサイタルⅡ」をリリースしている。

石田 泰尚

神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。
新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来”神奈川フィルの顔”となり現在は主席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から30年参加する
YAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル
“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018年には石田組が
NHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。2023年には石田組のアルバム『石田組2023・春』、『石田組2023・夏』を連続リリースした。2024年11月には石田組で日本武道館公演が予定されている。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製M.Goffriller。

山本 裕康

桐朋学園大学にてチェロを井上頼豊、秋津智承各氏に師事。室内楽を山崎伸子
ピュイグ・ロジェ、リッカルド・ブレンゴラー各氏に師事。
卒業後、同大学研究科、室内楽研究科修了。第56回日本音楽コンクール第1位入賞、第1回淡路島国際室内楽コンクール第2位入賞、第1回日本室内楽コンクール第1位入賞。
イタリア、キジアーナ音楽院にて室内楽のディプロマを取得。
サイトウキネンオーケストラ、宮崎国際音楽祭に毎年参加。
晴れた海のオーケストラ、チェンバーソロイツ佐世保のメンバー。
2008年バッハの無伴奏チェロ組曲全曲のCDの発表や宮川彬良氏と教育プログラムの2人のユニット曲、活動は多岐にわたる。
東京都交響楽団首席奏者、広島交響楽団客演ソロ・チェロ奏者、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者を歴任。
現在、東京音楽大学教授、京都市交響楽団特別首席奏者、スズキ・メソード特別講師、東京藝術大学非常勤講師。
日本チェロ協会理事、みやざきチェロ協会名誉会員。

 

主催 / 後援 

主催:ウイングまつばせ
後援:宇城市、宇城市教育委員会、熊本日日新聞社

申し込み・お問合せ

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